オーボールってどんなおもちゃ?
オーボールは、赤ちゃんから幼児まで長く楽しめる大人気の知育おもちゃです。
柔らかいプラスチック素材でできていて、網目状のデザインが特徴。小さな手でもしっかり握れるので「はじめてのおもちゃ」として選ぶママも多いです。
さらに、軽くて安全・丸洗いできる・カラフルで視覚刺激になるといった魅力もあり、出産祝いの定番にもなっています。プチプレゼントにも
利用する時期が、丸洗いできる!というところはポイント高いですよね。赤ちゃんや乳幼児のおもちゃは清潔に保っておきたいですし、素材を気にせずに洗えるのはママ達の強い味方!!
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オーボールの良さ
オーボールは赤ちゃんや小さい子ども向けの玩具で、特に発達面や安全面で優れた特徴があります。
- 握りやすい形状
- 柔らかいプラスチックのリングが網目状に組み合わさっていて、赤ちゃんでも手に取りやすい。自然につかむ練習になるのも◎
- 小さな手でも握りやすく、握力や手指の発達を促す。
- 安全性が高い
- 丸みのある形状で角がないので、噛んだり口に入れても安心。
- BPAフリーや無毒素材が使われているモデルが多い。丸洗いできるところも安心。
- 知育効果
- 握る・押す・投げるなどの動作で感覚運動能力を育む。
- カラフルな色で視覚刺激を与え、色の認識や注意力も育てられる。
- 発達をサポートするデザイン
- 柔らかく弾力があるので、振ったり転がしたりして遊べる。
- 小さな穴に指を入れる動作で、手指の器用さや協調運動を伸ばせる。
- 軽くて持ち運びやすい
- 外出先でも遊べるサイズで、お出かけ用のおもちゃとしても便利。
年齢別!オーボールの遊び方と効果
0〜6か月
- 遊び方:握らせる、振って音を出す、口に入れて感触を確かめる
- 効果:握力の発達、触覚や聴覚の刺激、手と目の協調の基礎づくり
6〜12か月
- 遊び方:転がして追いかける、投げてキャッチ、つかまり立ちの補助
- 効果:運動能力の向上、バランス感覚の発達、動かす楽しさを知る
1〜2歳
- 遊び方:積み重ねて遊ぶ、箱に投げ入れる、親子でキャッチボール
- 効果:集中力や達成感、協調運動、力加減の理解
2歳以降
- 遊び方:色分け遊び、ごっこ遊び、他のおもちゃと組み合わせて遊ぶ
- 効果:想像力や創造力、数や色の認識、遊びのルールを学ぶ社会性
まとめ
オーボールは「握る→転がす→積む→ごっこ遊び」と成長に合わせて遊びをステップアップできるのが魅力です。
赤ちゃんの時期だけでなく、幼児になってからも知育おもちゃとして活躍してくれるのでコスパも抜群!
「はじめてのおもちゃ」はもちろん、「成長をサポートする知育グッズ」にもおすすめできるので、ぜひおもちされてくださいね。されてくださいね。


