
進研ゼミってどんな教材??
しまじろうでおなじみの、こどもちゃんじから、進研ゼミ小学講座、中学講座、高校講座と全ての子ども達の勉強をサポートしてくれるベネッセの教材。
我が子はこどもちゃんれんじでお世話になりました。私も小学生から高校時代にお世話になり、無事に塾なしで志望大学に合格することが出来ました。きっとお世話になった保護者の皆さまも多いのでは?
お子さまの学習家庭をしっかりサポートしてくれる「進研ゼミ」。小学生から中学生までの学年に対応した教材は、学校の教科書に沿った内容で構成されており、基礎から応用まで段階的に学べるのが特徴です。毎月届く紙の教材は、タブレットやスマートフォンで利用できるデジタル教材を組み合わせることで、学ぶ楽しさを感じながら効率的に学習できます。人気のタブレット学習派も便利に利用できるのが嬉しいところ。
「通信教育は子どもまかせになるのでは?」とご心配の保護者の皆様、進研ゼミは学習の進み具合や理解度を保護者も確認できる仕組みが整っているので、家庭でのサポートも安心です。
子ども自身が自分のペースで学習を進められるため、学習習慣づくりにも役立ちます。
中学講座以降は、定期テストや実力テストに対応した問題も用意されており、学校の授業内容の復習や定着を助けてくれるのも大きな魅力です。過去のデータをたくさん持っているベネッセだからこそ出来る対策教材に試験前、本当に心強く助けられました。

メリット
- 学校の授業に沿った教材で無理なく学べる:学年や理解度に応じてステップアップできるので、基礎固めから応用力の育成まで対応可能。中高一貫講座もあるので安心。
- 学習習慣が自然に身につく:毎月届く教材やデジタル学習で毎日少しずつ学ぶ習慣が作れる。添削問題もあるので計画性身につきやすい!!
- 保護者も進捗を確認できる:Webやアプリで取り組み状況をチェックでき、家庭での声かけやフォローがしやすい。
- 定期テスト・復習もサポート:実力診断やテスト対策教材で学習内容を定着させ、弱点の補強も可能。予想問題やテスト前のまとめなどお役立ち教材がいっぱい。
- デジタルと紙の両方で学べる:紙の教材で書く力を伸ばしつつ、タブレットやスマホで楽しみながら学べる。

デメリット
- 費用がかかる:教材の種類や学年によって毎月の受講料が発生する。家計への負担を考慮する必要がある。
- 自主学習が前提:子どもが自分から進んで取り組まないと、十分な効果を得にくい場合がある。
- デジタル教材の環境が必要:タブレット学習を活用する場合はネット環境が必須で、環境整備が必要になることも。
- 子どもによって向き不向きがある:教材のスタイルや学習方法が合わない場合、続けるのが難しいこともある。
進研ゼミは、学年や理解度に合わせて無理なく学習を進められる通信教育です。忙しいご家庭でも家庭学習をサポートしやすく、学習習慣の定着や成績向上を目指す強い味方になります。お子さま一人ひとりのペースに合わせて、学ぶ楽しさを感じながら成長できる環境を提供してくれる点が、多くの保護者から支持されている理由です。



