「100玉そろばん」ってどんなもの?
「100玉そろばん」は、幼児から小学生まで使えるそろばん教材です。日本の老舗そろばんメーカー、トモエそろばんより発売されています。
普通のそろばんと違うのは、子どもが楽しみながら数字や計算に触れられる工夫がいっぱいなところ。ただの計算道具ではなく、色分けされた珠や、動かしやすい作りになっているので、小さい手でも扱いやすく、遊び感覚で数字や計算を学べるのが魅力です。

実際に使ってみて感じた良さ
- 数字や計算が自然に身につく
そろばんを動かすことで、数字の感覚や計算の仕組みが自然と身につきます。
我が子も最初は「何だこれ?」と不思議そうでしたが、少しずつ計算の理解ができるようになり、自信がついた様子。 - 集中力が遊びながらぐんとアップ
我が家では、最初、弾いて遊ぶところから入ったので「おはじきをやる時間だよ~」と声をかけると、楽しみにこれを持って来てくれました。
おもちゃ感覚で遊びながら集中するので、勉強が苦手な子でも取り組みやすいです。 - 親子で一緒に楽しめる
我が家では、夕食後のちょっとした時間に一緒に遊んでいました。
じゃんけんゲームで点取りゲームにしたり、計算ゲームをしたり、誰が早く正解できるか競争したりすると、笑いながら学べるので、親子のコミュニケーションにもぴったりです。

こんなママにおすすめ
- 数字や計算に興味を持たせたい
- 家で楽しく学ばせたい
- 小学校の算数準備をしたい
- 親子で一緒に学ぶ時間を作りたい
トモエそろばんのおすすめ時期
トモエそろばんは、幼児期(4~6歳)から小学校低学年くらいまでが特におすすめです。
- 4~5歳:数字に親しむ時期。遊び感覚でそろばんに触れることで、数字への興味がぐんとアップします。
- 小学校1~2年生:計算力をつける時期。学校の算数の予習や復習として取り入れると効果的です。
早く始めすぎても、楽しめなければ意味がないので、「遊び感覚で楽しめるかどうか」が目安です。モエそろばんは、幼児期(4~6歳)~小学校低学年にかけて始めるのがおすすめです。

まとめ
トモエそろばんは、ただの計算道具ではなく、子どもの「考える力」「集中力」「自信」を育てる教材です。数字に苦手意識がある子でも、楽しみながら計算できるようになるとママとしても嬉しい限りですよね。特に幼児期から小学校低学年にかけて始めると、数字や計算への自信につながります。
子どもの算数力アップや数字の感覚を楽しく育てたいママには、ぜひ試してほしい教材です。


