初めまして。このサイト管理人のゆうです。
私はシングルマザーで、日々「限られたお金をどうやってやりくりするか」という永遠のテーマのもと、子育てをしております。
このサイトでは実際に使って良かった知育教材をご紹介していきますが、
知育の前にまず、基本的生活習慣の徹底の大切さを実感したので、知育教材をご紹介する前にそのお話です。
英才教育よりも、まず大切にしたい「基本的生活習慣」
最近は「早期教育」や「英才教育」という言葉をよく耳にします。
小さいうちから特別な習い事を始めたり、先取りで勉強をさせたり…。
親として「やってあげたほうがいいのかな?」と迷う方も多いと思います。
実際に子どもが小さい頃、私も「早く何か習わせたほうがいいのかな?」とよく思っていました。
英語にピアノ、通信教育の教材…調べれば調べるほど、焦る気持ちばかりが大きくなっていたんです。
そんな時、保育園の園長先生からかけていただいたのが
「必要な時期に基本的習慣をしっかり身につけておくこと。これが何よりも大切」というお言葉。
確かに、うちの子は夜更かしをすると翌日すぐにぐずぐず…。
朝ごはんをちゃんと食べられないと、保育園でも元気が出ない…。
結局、どんな勉強よりも 「生活リズムが整っていること」 が一番大事なんだなって実感しました。
子どもの成長にとって本当に大切なのは 英才教育よりも、まず基本的な生活習慣 を整えること!!
例えば、
- 早寝早起きで生活リズムを作る
- バランスのよい食事をとる
- 挨拶や「ありがとう」を自然に言えるようにする
- 身の回りのことを自分で少しずつできるようにする
こうした習慣は、学力や才能を伸ばす「土台」となります。
生活のリズムが乱れていたり、心が落ち着いていないと、せっかくの勉強も身につきません。
逆に、生活習慣が整っている子どもは集中力が続き、学ぶことを楽しむ力が育ちます。
英才教育よりもまず 「心と体の安定」 を大事にすることが、結果的に学びや才能を支える一番の近道なんだと実感しています。
生活習慣はすべての土台
・夜はしっかり寝て、朝すっきり起きられること
・栄養のあるごはんをしっかり食べること
・「おはよう」「ありがとう」と自然に言えること
・自分のことを少しずつ自分でやってみること
こうした習慣が整っていると、子どもの心と体が安定して「学ぼう!」という力が自然に育っていきます。
逆に、どんなに高い教材や習い事をしても、生活リズムが乱れていたり気持ちが不安定だと、なかなか身につきにくいんです。
こうした習慣がしっかり身についている子は、心も体も安定していて、学びへの集中力が育ちやすくなります。
逆に、生活が不規則で気持ちが落ち着かないと、どんなに特別な勉強をしても力が定着しにくいのです。
才能を伸ばす近道
英才教育を否定するわけではありません。
ただしそれは 生活習慣という土台の上に積み上がるもの。
「きちんと眠る」「体を動かす」「人と関わる」――
この基本があってこそ、学びが楽しくなり、才能を生かす力が育っていきます。
「英才教育」というと特別なことに思えますが、本当に子どもの力を伸ばすのは、毎日の暮らしの中にあります。
規則正しい生活や家族との会話、元気に遊ぶ時間――それが一番の「学び」になるんです。
子育てで意識したいこと
まずは「毎日の生活の中でできることを、少しずつ」。
英語や計算よりも、きれいに歯を磨くことや、家族に元気に挨拶することのほうが、子どもにとっては大きな学びです。
そして、家族がみんな元気で笑っていること、これが一番大事だと思います。
ママに伝えたいこと
どうか、「何かを教えなきゃ!」と焦らなくて大丈夫!!
まずは一緒にごはんを食べて、一緒に笑って、ぐっすり眠る。
そんな毎日の積み重ねが、子どもの未来の力につながっていきます。
早期教育に力を入れる前に、子どもが安心して過ごせる生活習慣を大切にしてあげましょう。
「特別なこと」よりも「当たり前のこと」を大切にすることが、実は一番の子育ての土台になるんです!!
もちろん習い事や勉強が無駄というわけではありません。
でも、それは生活習慣という土台があってこそ。
今は「まずはちゃんと寝かせる」「一緒にごはんを楽しむ」
――そんな毎日の積み重ねを大事にしています。
結果的に、それが一番の「英才教育」になるんだと思えるようになりました。
特別なことをしてあげなくても大丈夫。
毎日の生活習慣を整えることが、子どもの力を一番伸ばす近道です。
本サイトは、
基本的生活習慣が整った上で、毎日の生活の中で遊びの延長として上手に取り入れていきたい玩具や教材をご紹介しています。
どなたかの子育てが少しラクに、ちょっと楽しくなれば嬉しいです。

