組み立てながら、遊んで学べる!!【Newくみくみスロープ】

知育玩具
子どもが遊びながら学べるおもちゃや、知育玩具はたくさんありますが、うちの子が大好きだったのがNEWくみくみスロープ です。実際に遊ばせてみた体験談を交えながら、使い方やおすすめの年齢などをご紹介します。

Newくみくみスロープとは?

「Newくみくみスロープ」は、組み立てながらボールを転がす楽しさを体験できる知育玩具です。カラフルなブロックやスロープを自由に組み合わせて、自分だけのコースを作ることができます。

  • 対象年齢:3歳~小学生
  • セット内容:スロープブロック、ボール、スタート台など
  • 遊び方の幅:簡単な直線から複雑なコースまで自由に設計可能

子どもは遊びながら、空間認識力や集中力、考える力を自然と身につけることができます。

実際に遊んでみた体験談

うちの子は年少さん位から遊び始め、保育園時代は以後、ずっと遊んでいました。最初は遊び方も積み木遊びのようにブロックをただ積むだけでしたが、次第に遊び方も変わってきて、「ボールがどこに転がるか」を考えるようになりました。そうすると、もう楽しくて仕方ないみたいで、何度もコースを組み替えながら、試行錯誤していました。集中力して遊ぶ姿は印象的でした。

  • 親として嬉しかった点
    1. 組み立てる過程で手先の器用さが向上
    2. ボールの動きを予想することで論理的思考力が育つ
    3. 遊びながら達成感を味わえる
このNEWくみくみスロープ の嬉しいところは、追加で部品を購入することが出来るんです!! 組み立てることに慣れてくると、「スロープをあんな風にしたい!こんな風にしたい!」とイメージが膨らんできます。そんな時にオススメなのがボリュームアップセット と言う追加パーツ。 最初からセットになったくみくみスロープ たっぷり100 と言うシリーズもあるので、ぜひ年齢に選んでお選びくださいね。

おすすめの年齢と使い方

対象年齢

  • 3歳~小学生低学年:基本的な組み立てと転がす遊びを楽しめます
  • 小学生高学年:複雑なコース設計やタイムアタックなど、応用遊びが可能

遊び方のポイント

  1. 初めは簡単なコースから
    • 親が一緒に組み立て、ボールを転がしてみる
  2. 徐々に複雑なコースに挑戦
    • 高低差や分岐をつけて、考えながら組み立てる
  3. ルールを加えると学びが増える
    • 「ボールをゴールまで落とす回数を数える」など遊びに数字や計算を取り入れる

まとめ

「Newくみくみスロープ」は、遊びながら学べる知育玩具として、子どももママも大満足の一品です。対象年齢は3歳から、小学生まで長く遊べるのが魅力。遊び方次第で学びの幅も広がるので、成長に合わせてコースを工夫するのがおすすめです。

遊びながら「考える力」や「集中力」を育てたいママには、ぜひチェックしてほしい知育玩具です!

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