中2数学、応用問題でつまずいた我が子が立て直した方法。チャート式中学数学で自信回復

もともと数学は得意で、計算も速かった我が子。
しかし、中2に入って応用問題が増えた途端、思わぬところでつまずきました。

  • 与式を書かずに暗算にたよってしまい、計算ミス
  • 解き方は理解してるけど、点数が取れない

「なんで間違えたの?」と聞くと、本人も首をかしげる。
親としても、どう立て直せばいいのか分からず、少し焦りを感じていました。

こんな状態でお困りの保護者はいませんか?

原因分析:暗算の落とし穴と理解の定着不足

応用問題で点を落とす理由は単純で、
基礎は分かっている“つもり”になっていた
解法の型や手順をきちんと自分で整理できていなかったということでした。

ここで立て直しをしなければ、中2後半や受験期にどんどん不安が増えることに…。

我が家の立て直しステップ

得意な数学で点数を落とし、自信をなくしていた我が子を立ち直らせるために、
私は、家にある教材をしっかり見直し、その後本屋に向かいました。

Step1:基礎確認はポピーで

まずは、

  • 授業は理解しているか、苦手な点はどこか
  • 「わからないまま」にしてる部分はないか

ポピーのA問題~B問題で基礎~応用まで一通り解きながら、上記2点を確認しました。

ここで、基礎力を再確認
息子の場合、基礎はおさえてるけど、与式をほぼ書いておらず、
解法はなんとなくで覚えていた
のです。

理解補強はチャート式参考書で

基礎確認の後に選んだのが、チャート式中学数学の参考書タイプ
この「チャート式」は、もともと高校数学で有名な“王道の演習型参考書”です。

高校時代に数学が苦手だった私もお世話になり、苦手を克服した経験から、
中学版があると知ってすぐ購入。

我が家が選んだ理由

✔ 単元ごとに整理
✔ 例題 → 類題 → 演習
✔ 問題量が多め
✔ 解説が丁寧

チャート式はとにかく例題の解説が詳しいです。
1問1問、与式の書き方や解法の手順まで丁寧に確認できるところが、
我が子の弱点補強にピッタリでした。

チャート式のよいところ

  • 問題パターンが体系的
    ➡しっかりと解法パターンを理解することができる
  • 単元ごとにまとまっている
    ➡苦手な部分を徹底的にやりこめる
  • 「やり込めば力になる」タイプ
    ➡基礎~応用の演習がしっかりできる

チャート式弱み(正直ポイント)

  • 基礎が固まっていないと取り組みにくい
    ➡基礎が不安な場合は、ワークなどで再確認して上での利用が効果的
  • 量が多いので挫折しやすい
    ➡チャート式参考書タイプは分厚いです。全問解くとなるとかなりの量になります。
    量の多さが心配な方は後述のドリルタイプをおすすめします。
  • 自走力がある子向き
    ➡ひたすら演習を解くので、しっかり目標を持って解ける子向けです。

得意な数学で思うように点数が取れずに落ち込んでいた我が子でしたが、
チャート式の例題を基礎から応用まで丁寧に読み込み、
解法を自分のものとして理解したことで、正答率が上がり、自信も回復しました。

チャート式が向いてる家庭・向かい家庭

向いているご家庭
✔ 基礎はある程度理解している
✔ 応用で点を落としている
✔ 解法の〝型〟を整理したい
✔ コツコツ演習できるタイプ

向かないかもしれないご家庭
✔そもそも単元の基礎があやふや
✔ 分厚い参考書に抵抗がある
✔短期間で結果だけを求めたい

チャート式は、合う・合わないがはっきりする教材ですが、
やり込めばしっかり力になる」教材です。

基礎がある程度固まっていて、しっかりやり込めるタイプのお子さんには、
立て直しの大きな軸として、とても心強い1冊になると思います。

▶【チャート式中学数学を楽天で見る

チャート式:参考書とドリルの違い

チャート式は、「参考書タイプ」と「準拠ドリルタイプ」の2種類があります。

参考書タイプは、
例題の解説がとても丁寧で、解法の考え方から順を追って理解できる構成です。
「なぜこの式になるのか」「どう考えるのか」を
しっかり確認しながら進めたい場合に向いています。
基礎から応用まで一冊で整理したいご家庭におすすめです。

一方、「ドリルタイプ」は、
解説よりも演習量を重視した構成になっています。
すべに基本的な理解ができていて、問題数をこなして定着させたい場合に適しています。
反復練習や、苦手単元の演習強化に向いているタイプです。

我が家は、「解法をきちんと整理したい」と感じていたため、参考書タイプを選びました。
演習量を重視するならドリルタイプでも十分力はつきます。
お子さんの今の状態に合わせて選ぶのがおすすめです。

我が家の学習サイクル

我が家では、次の流れで学習を進めました。

予習:ポピー (理解の確認)
復習:ポピーA問題・B問題 (練習問題・応用問題)
演習:チャート式 (解法の整理と定着)

ポピーで単元の全体像をつかみ、A問題・B問題で理解度を確認。
その上でチャート式に取り組み、解法の手順を丁寧に書きながら演習しました。

他教科とのバランスも考え、1日の学習量を無理のない範囲に調整しました

週末には振り返りの時間を取り、できなかった問題の解き直しや、
進度の見直しを行いました。

この「予習→確認→演習→振り返り」の流れを続けたことで、
理解が曖昧なまま進むことがなくなりました。

まとめ:チャート式補強後の成果と効果

与式を書く演習を繰り返したことで、暗算ミスが減り、正答率がアップしました。

わかったつもり〟で解いていた応用問題も
解法をしっかりと自分のものとして理解したので、自信がつき、
数学が得意教科として復活し、前向きに取り組むようになりました。
定期テストの点数も回復し、内申点にもつながり、本人も安心していました。

量より質」を意識したことで、無駄なく実力を伸ばせたと感じています。

中2で応用問題につまずいても、計画的に立て直せば必ず回復できます。

立て直しができたからこそ、受験期に入ったときも「数学は大丈夫」と
思える土台ができました。

チャート式は我が家の数学立て直しの〝軸〟となった教材です。

では、ここから受験までどのように進めていったのか。
その全体の流れは、別記事で詳しくまとめています。

▶【中2で成績が下がってから受験まで。数学立て直しロードマップ】



コメント