中学校の勉強ってどんな感じ?小学校との違いと親が知っておきたいこと

算数が数学になり、英語の授業も本格的に始まります。
小学校には無かった「定期テスト」や「内申点」という言葉も出てきます。

親も子も、正直「え?こんなに変わるの?」と戸惑うことばかりでした。
でも、仕組みを知ってしまえば大丈夫!

ここでは、中学校での勉強の全体像を、親目線でまとめてみます。

中学校の勉強って小学校と何が違う?

中学生になって最初に驚いたのは、教材の多さでした。
国語、数学、理科、社会、英語に加えて、体育、音楽、美術、技術・家庭科。
それぞれに教科書とワーク、副教材、プリント。量が一気に増えます。

しかも、授業の進度が速い。
復習も教科書だけでなく、ワークやプリントまで含まれます。

自己管理」が急に必要になるのが、中学校の大きな違いだと感じました。

「定期テスト」が中心の勉強へ

中学校の成績を考える上で、大きな存在になるのが定期テストです。
テスト範囲は広く、1回ごとの重みも小学校と比べものになりません。
日々の積み重ねがそのまま結果につながります

もちろん、テストだけで成績が決まるわけではありません。
提出物や授業態度、ノート、小テストなども評価の対象になります。

ただ、多くの学校では定期テストの結果が評定に強く影響します。

「テストが全てではない」という点では少し安心ですが、
その分、日頃の積み重ねや自己管理も大切になります。

そしてこの評定は、高校受験に関わる「内申」とつながっていきます。

科目ごとの特徴をざっくり知っておこう

  • 国語 読解量が増え、古文・漢文・文法も始まる
  • 数学 積み上げ型。1年生の内容がその後に直結する
  • 英語 文法理解+単語・熟語の積み重ね
  • 理科 暗記だけではなく実験・レポートも増える
  • 社会 歴史だけでなく地理・公民も学ぶ

どの教科も、小学校より一気に内容が深くなり、学習量が増えます。
さらに教科ごとに先生が違うため、重視するポイント、求められることも変わります。
テスト重視の先生もいれば、提出物やノートを細かく見る先生もいます。

最近は1人1台PCでの提出もあり、自己管理することが増えている印象です。

親はどこまで関われば良い?

中学生になると、親が毎日細かく管理するのは難しくなります。
とは言え、すべてを子ども任せにするのも心配です。

わが家では、

  • テスト前の計画だけ一緒に確認する
  • 提出物の締切だけは声をかける
  • 困っていそうなときは話を聞く

このくらいの距離感を意識しています。

手を出し過ぎず、ても放っておき過ぎない
そのバランスを探すのが、中学生の親の役目なのかなと感じています。

最初から完璧を目指さなくても大丈夫

先にある高校受験を思うと、不安になることもあります。
でも、最初から完璧をめざさなくて大丈夫。

まずは中学校生活に慣れること。
そして勉強の「仕組み」を知ること。それだけでも、親の気持ちは少し楽になります。

子どもが元気に学校に通い、少しずつペースをつかめれば十分。
私たち親も、一緒に慣れていけばいいのだと思っています。

次の記事では、「はじめての定期テスト」について、
わが家の体験も交えながら書いていきます。

コメント