はじめての定期テスト、親は何をしてあげるべき?

中学校生活にも少しずつ慣れてきた頃にやってくるのが「定期テスト」。

親も子も、はじめての経験にドキドキです。
ここでは、初めての定期テストで親ができることを書いてみます。

「え、こんなに大変なの?!」

テスト2週間前に配られた範囲表も見て、思わず声が出ました。

わが子の学校では、2日間に9教科。
各教科の範囲は教科書50ページ以上、さらにワークやプリントも範囲内。
ノートの提出やプリントファイルの整理まで含まれていました。

これ、本当に間に合うの?

正直、発表されてから勉強を始めていたら到底終わらない量でした。

このとき初めて時間しました。

定期テストは、日頃の積み重ねが物を言う、と。

そもそも定期テストって何? ~わが家の失敗~

中学生になると学習内容が一気に広がり、量がぐっと増えます。

授業はどんどん進み、単元ごとの小テストもあります。
その理解度を確認するために行われるのが定期テストです。

そして、このテストの結果は通知表の評定につながり、
この評定は、高校受験の「内申」にも関わる大事なものです。わが家の失敗

正直に言うと、最初の定期テストは思うような結果ではありませんでした

範囲が発表されてから勉強を始めたのですが、範囲のワークを「終わらせること」が目標になってしまい、丸つけはしたけど、間違い直しを不十分。

テスト当日、「見たことはある問題なのに解けない・・・」

ワークを終わらせることに必死になり、本当の「テスト勉強」が出来ていなかったのです。

その経験から、「終わらせる」と「理解する」は違うんだと親子で気がつきました。

これが最初の大きな学びでした。

親が最初に確認しておくべきこと

基本は「子ども主体」。
でも最初のテストは、サポートがあったほうが安心です。

わが家で意識したのはこの3つです。

・テスト範囲の確認
・提出物と期限の確認
・大まかな勉強計画の確認

特に大事だと感じたのは、テスト2週間前=スタートではないということ。

範囲発表前から少しずつ復習しておくと、テスト前は「確認」に集中できます。

そのためわが家では、テスト範囲が発表される前から少しずつ復習を進め、
苦手をためないように意識しました。

副教科もきちんとテストがあります。
授業中に先生が強調していたポイントを一緒に確認するのも大切だと実感しました。

テスト前、家庭でできるサポート

わが家では、配られたワークを最初にコピーしました。

手間がかかり大変ですが、万度も繰り返し解けるようにするためです。
2周目、3周目と何度も解くことで、苦手分野がはっきりしてきます。

ほかにも、

  • 暗記カードを一緒につくる
  • 間違い直しの声かけ
  • 副教科の見落としチェック
  • 時間の使い方の見守り

そして、もう一つ意識したのは「親の姿勢」。

子どもが頑張っている横で、親がずっとスマホ。それはできるだけ避けました。
同じ空間で、同じ時間を「集中モード」にする。それも立派なサポートだと思っています。

テスト前に計画的に問題演習を進めるために、
成績アップ率96.6%[くにたて式]中間・期末テスト勉強法 」という本を活用して、やり方を実践しました。


この本にはテスト前の効果的な復習の順番や、
苦手分野のつぶし方が具体的に書かれていて、
親子で計画を立てるときにとても役立ちました。

ついやりがちなNG

テスト前1週間、部活が休みになり家にいる時間が増えます。

心配のあまり、「勉強したの?」「テスト前でしょ?」と言いたくなる。

実際、言ってしまったこともありました。
でも、言ってしまった後の、子どもの表情。あの空気の重さは、今でも覚えています。

追い詰める声かけより、目標を一緒に決めて、進み具合を確認する。
それだけで空気は変わりました。
一緒に目標を決め、その目標に向けてどう進めるかを話すようにした方が効果的です。

最初から完璧じゃなくていい

最初の定期テストは「経験」だと思っています。

わが屋は最初のテストでの反省から

  • 範囲発表前から少しずつ復習をする
  • ワークは「終わらせる」より「解き直す」
  • 副教科も後回しにしない

この3つを意識するだけでも、最初のテストは大きく変わります。

ただ、最初のテストは親も子も手探り。
うまくいくこともあれば、反省も。でもその経験が、次のテストにつながっていきます。

親子で一緒に乗り越えた経験は、きっと力になります。

そしてこの定期テストの結果は、のちの「内申」にも関わってきます。

では、その内申はどうやって決まるのでしょうか?

次の記事でまとめます。

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