中1の夏期講習を前に塾をやめた我が家。
塾に通っている子はカリキュラムに沿った勉強ができて、受験情報も手に入る。
それに比べて、我が家は家庭学習のみ。
「周りはみんな塾に通っているのに、うちは大丈夫?」
「高校受験まで、本当に戦えるの?」「このままで本当に大丈夫かな…」
そんな不安が、頭の中をぐるぐるしていました。
でも、塾をやめると決めた以上、
「まず、私が学ばなければ」という覚悟とともに、
子どもより先に、親が整うことが必要だと気づきました。
この記事では、
まず親自身が落ち着き、軸を持つことが大切だ、と感じた私が
実際に行ったことをまとめています。
親が整うためにやったこと
塾に頼らない分、親の役割は増えます。
私はまず、家庭での学習の仕組みを作る上で、
- 高校受験の仕組み(内申点の計算方法・入試配点)を確認
- 先輩ママの体験談を読む
- 模試の種類や時期の確認
このような情報を確認しました。
「知らないから不安」だったと気づいたのです。
知識が増えると、少しずつ焦りは減っていきました。
親が不安定だと、その気持ちは子どもに伝わってしまう。
だからこそ、まず自分が整うこと。それが最初の一歩でした。
色々読んで刺さった一冊
店頭に並んでいた、中学生の勉強法や、家庭学習の本などを何冊も読みました。
その中で、特に参考にした一冊があります。
➡『指導歴25年超&“生の声”で実証! [中学生]成績トップの子の親がしていること』
この本では、実際に成績トップの中学生の親がしている関わり方が書かれていました。
それは、特別な勉強法ではなく、「やらせる」のではなく、「支える」視点。
どれもシンプルでした。
そして、〝やり過ぎない勇気〟も必要だという感じました。
私はこの本を参考に、家庭での関わり方を試行錯誤してみることにしました。
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家庭学習の失敗談
家庭学習を始めた当初、私は完璧を目指していました。
- 毎日の勉強スケジュールを細かく決め過ぎた
→「今日はこのページまで、次はこのプリント」と時間まで指定 - テスト前はびっしり管理
→子ども自身で考える余地がなく、ただ「やらされる」状態に - 終わったかどうかと逐一チェック
→子どもの理解よりも、スケジュールの進み具合ばかり気にしていた
「これだけやれば安心」という気持ちでした。
でも実際、子どもは〝自分で考える余白〟を失っていたのです。
家庭学習を始めてしばらく経った頃、子どもから
「次は何したらいいの?」
という言葉に、胸がざわつきました。
私は“伴走”ではなく、“管理”になっていたのです。
失敗からの修正
そこから、管理ではなく「サポート」に切り替えることにしました。
- 今日やることだけを明確に伝える
- 終わったら認めて、次は本人に任せる
- 親が感情的に動かず、ルールで回す
管理をやめてから、すぐに変化が出たわけではありません。
「今日は何からやる予定?」と聞くと、
子どもは少し考えてから答えるようになりました。
少しずつ、自分で考えて勉強できるようになったのです。
さらに、退塾後も無料の中学生向け模試を活用して進捗を確認。
学習の土台を整えながら、親も子どもの状況を把握できる仕組みを作りました。
まとめ 塾なし家庭勉強での気づき
塾なし家庭学習では、親の関わり方がとても重要になります。
- 親自身がまず受験や勉強の仕組みを理解することが大事
- 本や他の家庭の事例を参考に、家庭に合った方法を試す
- 親がブレずに支えられる状態を作ると、子どもも安心して学べる
親が落ち着いていると、子どもも安心して学べる。
それが、塾を辞めて最初に気づいたことでした。
次回は、この経験をもとに
成績はどうだったのか、周りとの差を感じなかったのか、本音では不安はなかったのか
「塾なしで過ごした1~2年生のリアルな様子」をお伝えします。
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